肌に必要なもの

美容室

化粧品といえば、女性などが使うファンデーションや口紅などのほか、香水やオーデコロン、化粧水など皮膚に付けるものや、整髪料、また石けんやシャンプーなども化粧品に含まれます。化粧品は人の肌に直接触れるものであるため、医薬品医療機器等法によって定義されており、オリジナル化粧品を販売するためには化粧品製造販売業の許可が必要になり、化粧品の製品ごとに届け出を出す必要があります。また輸入品を販売する場合にも同様の許可が必要になります。なお、許可を得て製造または輸入された化粧品を販売すること自体は特に法規制がないので、小売店では自由に行うことができますが、オリジナル化粧品を作って独自ブランドを展開する場合には、これら法律の用件を満たす必要があるため初期投資費用が大きい分野になります。

オリジナル化粧品を作るためには、第一に化粧品製造販売業許可を得る必要があります。またそれを満たすためにも設備の整った製造工場が必要になります。そのため近年は化粧品のOEMが盛んに行われています。OEMは製造業者に製品の製造を依頼し、それを購入してオリジナルブランドとして販売するというものです。現在ではさまざまな分野で使われておりOEMですが、化粧品も同様に行われています。このOEMを利用することで製造工場への投資費用が不要になるため参入にかかる費用を抑制することができます。OEMで化粧品を製造するパターンとしてはOEMを請け負っている製造業者の既成品を購入しラベルだけを貼り替えてオリジナル化粧品とするほか、いちから開発してオリジナル化粧品とする方法があります。